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筑波大のMF三笘&FW中野が天皇杯を象徴するゴール『SURUGA I DREAM Award』受賞

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MF三笘薫とFW中野誠也が『SURUGA I DREAM Award』を受賞

 日本サッカー協会(JFA)は1日、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の『SURUGA I DREAM Award』を埼玉スタジアムで発表し、昨年6月21日の2回戦・仙台戦(3-2)で筑波大のMF三笘薫が前半6分、FW中野誠也が後半20分に決めたゴールが選出された。筑波大は続く3回戦でも中野の2得点により福岡に2-1で勝利し、ベスト16入りを果たしている。

『SURUGA I DREAM Award』は、一発勝負のカップ戦である天皇杯の醍醐味といえる“ジャイアントキリング”を起こし、大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」を選出して表彰するもので、特別協賛であるスルガ銀行株式会社が第89回(2009年度)大会に創設。

 決勝のハーフタイムに行われた表彰式では、三笘と中野に対し、大会特別協賛のスルガ銀行株式会社の岡野光喜代表取締役会長兼CEOより、受賞を記念してクリスタルトロフィーが贈られた。

●第97回天皇杯特設ページ

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