beacon

天皇杯国立に大観衆57785人!! 準決勝で感染者判明も決勝でコロナ禍最多更新

このエントリーをはてなブックマークに追加

浦和MF江坂任が先制ゴール

 第101回天皇杯は19日、国立競技場で浦和レッズ大分トリニータの決勝戦を行い、コロナ禍以降最多となる57785人の観衆が集まった。

 天皇杯では12日に行われた準決勝から観客数制限なしでの公式戦開催が解禁。埼玉スタジアム2002での浦和レッズ対セレッソ大阪戦は30933人、等々力陸上競技場での川崎フロンターレ対大分トリニータ戦には17595人が詰めかけていた。

 等々力の試合では観戦者から新型コロナウイルスの感染者が確認されるというアクシデントも発生。のちに新型オミクロン株が検出され、ファン・サポーターの間には大きな不安が巻き起こったが、決勝戦も満員に近い環境下で行われた。

 試合は後半32分現在、MF江坂任のゴールで先制した浦和が1-0でリードしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2021シーズンJリーグ特集ページ
●第101回天皇杯特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP