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ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』 ゲキサカFCは5発大勝で4連勝フィニッシュ!!

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の7thシーズンは13日に最終節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFC TPチームはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成し、今季から3部リーグに参戦した。

 最終節のJDL e-football Club戦もこれまで同様にバイエルンの4-2-3-1を採用。GKノイアー(カクケン)、4バックは右からトリッソ(まこふる)、ジューレ(猿野郎)、リュカ・エルナンデス(けんゆうた)、アルフォンソ・デイビス(しもあ)と並んだ。中盤はダビド・アラバ(ARATA)とキミッヒ(KING)のダブルボランチで、トップ下にミュラー(鬼ちゃん)。前線は右サイドにニャブリ(アテム)、左サイドにキングスレイ・コマン(Leo)、中央にレバンドフスキ(つとむ)が入った。

 開始早々の前半3分に相手のシュートがポストに当たる場面もあったが、徐々に流れを引き寄せる。前半21分、ニャブリ(アテム)の右クロスに合わせたレバンドフスキ(つとむ)のヘディングシュートはGKの好セーブに阻まれ、こぼれ球に詰めたキングスレイ・コマン(Leo)のシュートも止められた。

 絶好のチャンスを生かせなかったが、前半45分、ハイプレスから敵陣でミュラー(鬼ちゃん)がパスカット。素早くゴール前に縦パスを入れ、レバンドフスキ(つとむ)が冷静に右足でゴール右隅に流し込んだ。

 前半の終了間際に先制して折り返すと、後半15分にもミュラー(鬼ちゃん)のインターセプトからカウンター。ニャブリ(アテム)とのパス交換からミュラー(鬼ちゃん)のスルーパスにレバンドフスキ(つとむ)が抜け出し、GKとの1対1を落ち着いて左足で制した。

 直後の後半18分、再びカウンターからレバンドフスキ(つとむ)のスルーパスに走り込んだキングスレイ・コマン(Leo)が追加点。一気に3-0と突き放した。後半20分、CKのピンチの場面では相手のシュートをリュカ・エルナンデス(けんゆうた)がゴールライン上でクリア。守備陣も集中力を切らさなかった。

 後半31分、ニャブリ(アテム)がドリブルで一人かわして右サイドを独走。PA内まで切れ込み、グラウンダーの折り返しをミュラー(鬼ちゃん)が押し込んだ。後半37分にはリュカ・エルナンデス(けんゆうた)のロングボールをニャブリ(アテム)がキープ。中央に落として、ミュラー(鬼ちゃん)のワンタッチパスに抜け出したレバンドフスキ(つとむ)がハットトリック達成となるダメ押しの5点目を奪った。

 5-0のゴールラッシュで最終節を締めくくったゲキサカFCは今季初の4連勝。全日程を終えて8勝3分5敗の勝ち点27に伸ばし、順位も17チーム中7位でeS-LEAGUE参戦1年目のシーズンを終えた。

●eFOOTBALL eS-LEAGUE 7th特集ページ

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