「1日に最低1試合はやる」eFootballコミュニティアンバサダー就任の俳優・萩原利久さんが驚きのルーティーンを告白
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは16日、家庭用・PC・モバイルで配信しているサッカーゲーム『eFootball(イーフト)』において、俳優の萩原利久さんが「eFootballコミュニティアンバサダー」に就任したことを発表した。
忙しい俳優活動の中でも家庭用ゲーム機を地方での撮影に持参してプレーするほどの熱烈なイーフトプレイヤーだという萩原さんは記念の巨大名刺を贈呈され、「率直にめちゃくちゃ嬉しいです。一ユーザーとして日頃から楽しんでいたeFootballにこんな形で携われるとは思ってなかった」と笑顔。子役時代に『eFootball』の前身である『ウイニングイレブン2009』のCMに出演したことがあったといい、「こんな嬉しい縁はないなと思う」と感慨深げだった。
「1日に最低1試合はやるようにしている。サボると取り返すのに3日はかかるので」というヘビーユーザーは「撮影中は毎日、セリフを覚える時間があるので、湯舟をためている間に1試合やって、湯舟に入っているときに台本を覚えて、覚え切ったらお風呂を出て、1試合やって寝るというのがタイムスケジュールです」と、驚きのルーティーンを告白。ドラマや映画で泊まり込みの撮影がある際は現場に「PlayStation5」を持参しているという。
イベントでは、eFootball統括プロデューサーの田谷淳一氏とイーフトで対戦。相手は『Jリーグウイニングイレブン9 アジアチャンピオンシップ』の公式大会で優勝した実績も持つ猛者だったが、バルセロナを使用した萩原さんは華麗なドリブルテクニックを見せ、後半32分にハフィーニャのドリブルから決勝点を決め、1-0で勝利した。
『eFootball』内のメインモードである「eFootballリーグ」では最高Divisionの「Division1」に昇格経験もあり、最高順位は約8800位という萩原さんは「eFootballコミュニティアンバサダー」として今後、「eFootballを広める大会を開催できたら」と展望を口にし、その足掛かりとしてまずはYouTubeで「eFootball対戦企画」をスタートさせることを発表した。
「サッカーが好きな人も、サッカーを見たことない人も、いろんな人と対戦して、eFootballを広めていきたい。今、仕事をしている環境の中にいる人もそうだし、eFootballをやっている人、やっていない人、分け隔てなく対戦しながら広めたい」。配信を通して実際の試合を見てもらうことで視聴者にeFootballの魅力を伝え、一人でも多くの新規ユーザー獲得に貢献していく決意を語っていた。
(取材・文 西山紘平)
忙しい俳優活動の中でも家庭用ゲーム機を地方での撮影に持参してプレーするほどの熱烈なイーフトプレイヤーだという萩原さんは記念の巨大名刺を贈呈され、「率直にめちゃくちゃ嬉しいです。一ユーザーとして日頃から楽しんでいたeFootballにこんな形で携われるとは思ってなかった」と笑顔。子役時代に『eFootball』の前身である『ウイニングイレブン2009』のCMに出演したことがあったといい、「こんな嬉しい縁はないなと思う」と感慨深げだった。
「1日に最低1試合はやるようにしている。サボると取り返すのに3日はかかるので」というヘビーユーザーは「撮影中は毎日、セリフを覚える時間があるので、湯舟をためている間に1試合やって、湯舟に入っているときに台本を覚えて、覚え切ったらお風呂を出て、1試合やって寝るというのがタイムスケジュールです」と、驚きのルーティーンを告白。ドラマや映画で泊まり込みの撮影がある際は現場に「PlayStation5」を持参しているという。
イベントでは、eFootball統括プロデューサーの田谷淳一氏とイーフトで対戦。相手は『Jリーグウイニングイレブン9 アジアチャンピオンシップ』の公式大会で優勝した実績も持つ猛者だったが、バルセロナを使用した萩原さんは華麗なドリブルテクニックを見せ、後半32分にハフィーニャのドリブルから決勝点を決め、1-0で勝利した。
『eFootball』内のメインモードである「eFootballリーグ」では最高Divisionの「Division1」に昇格経験もあり、最高順位は約8800位という萩原さんは「eFootballコミュニティアンバサダー」として今後、「eFootballを広める大会を開催できたら」と展望を口にし、その足掛かりとしてまずはYouTubeで「eFootball対戦企画」をスタートさせることを発表した。
「サッカーが好きな人も、サッカーを見たことない人も、いろんな人と対戦して、eFootballを広めていきたい。今、仕事をしている環境の中にいる人もそうだし、eFootballをやっている人、やっていない人、分け隔てなく対戦しながら広めたい」。配信を通して実際の試合を見てもらうことで視聴者にeFootballの魅力を伝え、一人でも多くの新規ユーザー獲得に貢献していく決意を語っていた。
(取材・文 西山紘平)