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「唯一無二だ。強烈な個性がある」主将S・ラモスをエンリケ監督が絶賛

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指揮官が主将DFセルヒオ・ラモスを絶賛

 スペイン代表のルイス・エンリケ監督が、主将DFセルヒオ・ラモスを絶賛している。

 23日にEURO2020予選のノルウェー戦に挑んだスペイン。先制するも追いつかれる展開となったが、後半26分にS・ラモスがパネンカでPKを冷静に沈め、2-1と白星スタートを切った。

 この決勝弾で、S・ラモスの代表通算得点数は「18」に。スペイン代表通算得点ランキングで12位となった。エンリケ監督も主将を絶賛している。

「セルヒオ・ラモスは、世界のフットボール史でも唯一無二の選手だ。あのように強烈な個性を持っている。(PKの場面では)シュートをうまく決めるだろうと知っていたよ」

 一方のS・ラモスも、エンリケ監督に全幅の信頼を置いているようだ。

「僕らは素晴らしい哲学を持った監督とともに、新しいダイナミックな活動の中にいる。試合から試合へと向かうだろう。勝利はより自信を与えてくれる」

「新しい道のりが始まった。ボールを持てていたが、相手によって難しくなった。このような相手に勝ってスタートすること以上に良い方法はないだろう」

 EURO2020予選を勝利でスタートさせたスペイン。連勝を懸け、27日には敵地でマルタと対戦する。

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