何があった!?イタリア代表MF、試合中にボールボーイを抱きしめて謝罪
試合中にイタリア代表に所属するMFニコロ・バレッラ(カリアリ)が、ボールボーイを抱きしめて謝罪した。英『デイリー・メール』が伝えている。
8日、イタリアはEURO予選2020でギリシャと対戦。アクシデントはスコアレスで迎えた前半19分に発生した。PA右深くに進入したバレッラが中央に折り返すと、DFソクラティス・パパスタソプロスにカットされ、バレッラに当たってラインを割ってしまう。
これに苛立ちをみせたバレッラ。怒りをこめて近くにあったボールを左足で蹴りつけると、そのボールが近くにいたボールボーイの顔面に直撃。その少年は後方に倒れ込んでしまった。これを見たバレッラは、電光広告看板を飛び越えてボールボーイのもとに駆け寄り、抱きしめて謝罪。幸い大事には至らなかったようだ。
その後、バレッラは前半23分に先制点を奪取。フル出場で3-0の勝利に貢献している。
●EURO2020予選特集
8日、イタリアはEURO予選2020でギリシャと対戦。アクシデントはスコアレスで迎えた前半19分に発生した。PA右深くに進入したバレッラが中央に折り返すと、DFソクラティス・パパスタソプロスにカットされ、バレッラに当たってラインを割ってしまう。
これに苛立ちをみせたバレッラ。怒りをこめて近くにあったボールを左足で蹴りつけると、そのボールが近くにいたボールボーイの顔面に直撃。その少年は後方に倒れ込んでしまった。これを見たバレッラは、電光広告看板を飛び越えてボールボーイのもとに駆け寄り、抱きしめて謝罪。幸い大事には至らなかったようだ。
その後、バレッラは前半23分に先制点を奪取。フル出場で3-0の勝利に貢献している。
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