beacon

Fリーガー松井大輔が総合ブランドGAViCと契約「フットサル界を盛り上げるためにもシューズは欠かせない存在」

このエントリーをはてなブックマークに追加

Y.S.C.C.横浜松井大輔

 Fリーグ1部のY.S.C.C.横浜に所属する元日本代表MF松井大輔が総合ブランドGAViC(ガビック)と契約を締結した。

 1981年5月11日生まれの松井は、00年に鹿児島実業高から京都に加入。04年に当時フランス2部のル・マンに移籍すると、その後はフランスの複数クラブのほか、トム・トムスク(ロシア)、スラビア・ソフィア(ブルガリア)、レヒア・グダニスク(ポーランド)などを渡り歩いた。

 14年に磐田に移籍し、17年8月から18年1月までオードラ・オポーレ(ポーランド)でプレー。18年シーズンに横浜FCに加入すると、昨年12月からサイゴンFC(ベトナム)に所属し、今年9月11日にY.S.C.C.横浜に加入することが発表された。

 本契約はGAViCが松井の新たな挑戦を応援するとともに、お互いにフットサル界を盛り上げることを目的として実現した。

 松井は「今回GAViCと契約することになりました。サッカーの時もですがフットサルでもプレーする上でシューズがすごく大事です。グリップ力や足の感覚、ドリブルした時のタッチを重要としている中で、このシューズはすごく履きやすいです。今後、フットサル界を盛り上げるためにもシューズは欠かせない存在だと思っています。サッカーとフットサル、両方が力を合わせることができれば、お互いの向上にも発展すると思うので、いろいろなところで自分が関わって盛り上げていければ嬉しく思います」とコメント。

 なお、松井が着用するフットサルシューズ「マトゥー SALA ID 進撃の巨人」は、フットサルカテゴリーでは初の「マトゥー」シリーズとなっている。

TOP