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[選手権予選]東京Aブロック決勝は成立学園vs修徳に

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 第92回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は9日、準決勝を行い、成立学園と修徳が決勝へ進出した。

 東海大高輪台と対戦した夏の王者・成立学園は前半24分、MF根本凪人の右FKから10番FW浅野裕永が先制ヘッド。相手GKの退場によって数的優位を得た成立学園は後半18分にもMF中村諒介がドリブルシュートを決めて2-0で勝った。

 2年連続の全国大会出場を狙う修徳は東海大菅生と対戦した。シュート17本を放ちながら1点が奪えずに0-0でPK戦へ持ち込まれた修徳だったが、PK戦で3人連続成功。3人連続で外した東海大菅生を3-0で下し、決勝進出を果たした。

 成立学園が勝てば05年度以来8年ぶり3回目、修徳が勝てば2年連続9回目の全国大会出場となる決勝は16日、味の素フィールド西が丘で開催される。

【東京A】
[準決勝]  
成立学園 2-0 東海大高輪台
東海大菅生 0-0(PK0-3)修徳

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