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[選手権予選]0-2から後半5発で大逆転!遠野が岩手4連覇

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 第95回全国高校サッカー選手権岩手県予選決勝が5日に行われ、遠野高が専大北上高に5-2で逆転勝ちした。

 前半、初優勝を狙う専大北上がMF畠山侑希の右足コントロールショットとMF小野寺拓海主将のPKによって2点を先取する。だが、大会3連覇中の遠野は後半3分、DF五嶋一樹の右足シュートがDFに当たってゴールヘ吸い込まれると、9分にはDFの背後へ抜け出したエースFW佐々木琢光が同点ゴールを奪う。

 さらに31分、交代出場のMF佐々木渓人が右足で決めて勝ち越した遠野は、その後も佐々木琢とMF千田夏寅主将が加点。後半の大量5得点によって4年連続26回目となる全国大会出場を決めた。

【岩手】
[決勝](11月6日)
専大北上高 2-5 遠野高
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