beacon

昨年度代表・関東一が4強入り!準決勝で“63年ぶり”狙う東京朝鮮と対戦:東京A

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第96回全国高校サッカー選手権東京都予選は29日、Aブロック準々決勝を行い、4強が出そろった。昨年度の全国初出場に続く連覇を狙う関東一高をはじめ、全国4強入りを果たした1954年度以来2回目(現校名では初)の全国出場を狙う東京朝鮮高などが勝ち上がっている。

 夏のインターハイ予選でも優勝した関東一は準々決勝で東大和南高と対戦し、2-0で勝利。準決勝では、63年ぶりの全国行きを狙い、東久留米総合高をPK戦の末に下した東京朝鮮と対戦する。

 もう一方の山では、成立学園高が多摩大目黒高を3-1、東海大菅生高が調布南高を4-1で下し、それぞれ準決勝進出を決めている。

 準々決勝の結果、準決勝の日程は以下のとおり。

[準々決勝](10月28、29日)
関東一高 2-0 東大和南高
東久留米総合高 0-0(PK4-5)東京朝鮮高
多摩大目黒高 1-3 成立学園高
調布南高 1-4 東海大菅生高

[準決勝](11月4日)
関東一高 vs 東京朝鮮高
成立学園高 vs 東海大菅生高

●【特設】高校選手権2017

TOP