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関東一と國學院久我山がそれぞれの中心か。東京A、B各ブロックの組み合わせが決定

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注目レフティー・MF小関陽星擁する関東一高はAブロックに

 第97回全国高校サッカー選手権東京都AブロックとBブロックの各組み合わせが決まった。

 Aブロックはインターハイ予選優勝校で3年連続の全国出場を狙う関東一高とインターハイ予選4強の多摩大目黒高、そして、ツエーゲン金沢内定FW窪田稜擁する成立学園高駒場高が2回戦から登場。伝統校の暁星高東久留米総合高東海大高輪台高国士舘高早稲田実高などが1回戦から出場する。

 一方、Bブロックはインターハイ予選準優勝で全国大会に出場した國學院久我山高と同予選4強の東京朝鮮高、そして名門・帝京高、関東大会出場の駿台学園高が2回戦から登場。ほかにも昨年度の全国出場校である実践学園高や15、16年度選手権8強の駒澤大高修徳高堀越高東海大菅生高などが名を連ねる激戦ブロックとなっている。

 各予選は10月13日と14日に1回戦が行われ、決勝は11月17日に駒沢陸上競技場で開催される。

以下、東京Aブロック、東京Bブロックの1、2回戦組み合わせ
【東京A】
[1回戦](10月13、14日)
日大豊山高 - 東京実高
明大明治高 - 攻玉社高
暁星高 - 大成高
早稲田実高 - 中央大附高
東京成徳大高 - 新宿高
東海大高輪台高 - 豊島高
鷺宮高 - 城北高
東久留米総合高 - 大東文化大一高
国分寺高 - 立川高
東大和南高 - 中大杉並高
葛飾野高 - かえつ有明高
国士舘高 - 東京工大附高

[2回戦](10月20、21日)
関東一高 - (日大豊山高 - 東京実高の勝者)
(明大明治高 - 攻玉社高の勝者)-(暁星高 - 大成高の勝者)
(早稲田実高 - 中央大附高の勝者)-(東京成徳大高 - 新宿高の勝者)
(東海大高輪台高 - 豊島高の勝者)- 成立学園高
駒場高 -(鷺宮高 - 城北高の勝者)
(東久留米総合高 - 大東文化大一高の勝者)-(国分寺高 - 立川高の勝者)
(東大和南高 - 中大杉並高の勝者)-(葛飾野高 - かえつ有明高の勝者)
(国士舘高 - 東京工大附高の勝者)- 多摩大目黒高

【東京B】
[1回戦](10月13、14日)
松が谷高 - 狛江高
東京学芸大附高 - 東海大菅生高
日大三高 - 修徳高
堀越高 - 深沢高
府中東高 - 実践学園高
紅葉川高 - 高島高
豊島学院高 - 福生高
大森学園高 - 早大学院高
創価高 - 城東高
駒澤大高 - 南葛飾高
本郷高 - 高輪高
駒込高 - 日本学園高

[2回戦](10月20、21日)
東京朝鮮高 -(松が谷高 - 狛江高の勝者)
(東京学芸大附高 - 東海大菅生高の勝者)-(日大三高 - 修徳高の勝者)
(堀越高 - 深沢高の勝者)-(府中東高 - 実践学園高の勝者)
(紅葉川高 - 高島高の勝者)- 帝京高
駿台学園高 -(豊島学院高 - 福生高の勝者)
(大森学園高 - 早大学院高の勝者)-(創価高 - 城東高の勝者)
(駒澤大高 - 南葛飾高の勝者)-(本郷高 - 高輪高の勝者)
(駒込高 - 日本学園高の勝者)- 國學院久我山高
●【特設】高校選手権2018

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