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國學院久我山や国士舘が準々決勝進出。千葉内定FWブワニカの修徳は延長戦で敗退に:東京A

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 第99回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック2回戦が18日に行われた。2連覇を狙う國學院久我山高は東大和南高に2-1で勝利。2年ぶりの全国出場を狙う駒澤大高は延長戦の末に早稲田実高を1-0で振り切っている。

 前・流通経済大柏高(千葉)監督の本田裕一郎テクニカルアドバイザーを迎えた国士舘高は、PK戦の末に東京成徳高を撃破し、2年ぶりの全国へ前進。3年ぶりの優勝を目指す関東一高は東京農大一高を2-0で下した。

 一方で千葉内定FWブワニカ啓太を擁する修徳高が延長戦の末、都立勢の狛江高に1-2で惜敗。1回戦で前回準優勝校の東海大高輪台高を破った明治大中野八王子高も淑徳巣鴨高に延長戦で競り負けている。その他、5年連続4強の東京朝鮮高をPK戦で破った東大和高と、国分寺高に3-2で撃ち勝った日大豊山高も準々決勝進出を決めている。

 準々決勝は24日と25日に開催される。

【東京A】
[2回戦](10月18日)
國學院久我山高 2-1 東大和南高
東京成徳高 1-1(PK4-5)国士舘高
修徳高 1-2 狛江高
東京農大一高 0-2 関東一高
東京朝鮮高 0-0(PK3-4)東大和高
早稲田実高 0-1(延長)駒澤大高
日大豊山高 3-2 国分寺高
淑徳巣鴨高 4-3(延長)明治大中野八王子高

[準々決勝](10月24、25日)
國學院久我山高 - 国士舘高
狛江高 - 関東一高
東大和高 - 駒澤大高
日大豊山高 - 淑徳巣鴨高
●【特設】高校選手権2020

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