beacon

昌平はDF唐木、MF平原、新潟内定FW小見の3発快勝! 武南との大一番を制し埼玉準決勝へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第99回全国高校サッカー選手権の埼玉県準々決勝1日目が31日に行われた。昨年度選手権出場の昌平高が3-1で武南高に勝利。また、正智深谷高聖望学園高に4-0で勝利した。残る2試合、武蔵越生高対立教新座高と細田学園高対西武台高は明日の11月1日に開催される。

 4人のJリーグ内定選手を擁する昌平は、前半にDF唐木晃(3年)のゴールで先制に成功。1-0で前半を折り返すと、後半にはMF平原隆暉(2年)が追加点を挙げる。そして最後にはアルビレックス新潟内定のFW小見洋太(3年)がPKでダメ押しの3点目。終盤に失点を喫するが、昌平が大一番を制して準決勝に駒を進めた。

 正智深谷は聖望学園に4-0で勝利。11月6日の準決勝では、ともに勝ち上がった昌平と対戦する。

【埼玉】
[準々決勝]
(10月31日)
昌平高 3-1 武南高
聖望学園高 0-4 正智深谷高

(11月1日)
武蔵越生高 - 立教新座高
細田学園高 - 西武台高

●【特設】高校選手権2020

TOP