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日大山形、近江、前橋商、神村学園、富山一、日本文理大附抽選会後コメント

　16日、都内で第99回全国高校サッカー選手権(12月31日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。各代表校は地元テレビ局からリモート参加。抽選会終了後、各校の代表選手が「対戦校インタビュー」に応えた。

以下、Cブロック(トーナメント番号31～36)の6チーム選手コメント
[1回戦]
日大山形高(山形)vs近江高(滋賀)
●日大山形高DF阿部真珠主将
「近江高校は強いチームだと思うけれど、自分たちの力をすべて発揮して初戦突破できるように頑張りたい。自分たちは全員がハードワークして、伝統である堅守速攻を体現できるチーム。山形県勢は長い間初戦突破ができていないので、責任と誇りを持って初戦突破できるように頑張りたい」

●近江高MF森雄大主将
「対戦相手は決まりましたが、自分たちのやることは変わらない。これから1か月半、しっかり準備して結果を残せるように頑張りたい。自分たちは得点力があるチームだと思うので、全国でも点が取れるように頑張りたい」

[1回戦]
前橋商高(群馬)vs神村学園高(鹿児島)
●前橋商高MF石倉潤征主将
「去年、群馬県の代表である前橋育英高が初戦で(神村学園に)敗れてしまったので、同じ群馬県代表としてリベンジしたい。今年のチームはゴールが奪えますし、勝負強さがある。全国でも見せたい。(選手宣誓は)全く想像していなかったので凄く驚いたけれど、大役を任された以上、精一杯頑張っていきたい」

●神村学園高MF永吉飛翔主将
「(2年連続群馬県代表と初戦で対戦)対戦相手はリベンジの想いを持ってやってくると思うので、それに負けないようにしっかりと準備していきたい。チームにはボールを持てる選手が多くいる。攻撃的なサッカーで日本一を獲れるように頑張っていきたい」

[2回戦]
富山一高(富山)vs日本文理大附高(大分)
●富山一高DF孝井捺希主将
「相手は初出場ということで勢いを持って入ってくると思うけれど、自分たちも攻守の勢いでは負けない。今年のチームはセットプレーなど攻撃のバリエーションも豊富だと思っているので、そこを全国でも前面に出して戦いたい」

●日本文理大附高FW垣内太陽主将
「(相手は)全国優勝経験もある強豪校ですが、全力で勝ちに行きたい。声を出す、走る、やり続けるをテーマに全力を出し切って、しっかり前、前に行きたい。初出場ということでプレッシャーもありますが、全力を出し切りたい」

▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020

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