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堀越、大社、丸岡、札幌大谷、大手前高松抽選会後コメント

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札幌大谷高FW伊東涼哉主将

 16日、都内で第99回全国高校サッカー選手権(12月31日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。各代表校は地元テレビ局からリモート参加。抽選会終了後、各校の代表選手が「対戦校インタビュー」に応えた。

以下、Dブロック(トーナメント番号37~42)の5チーム選手コメント
[2回戦]
堀越高(東京A)vs大社高(島根)
堀越高MF日野翔太主将
「どの相手でも自分たちのやることは変わらない。しっかりと準備していきたい。予選34得点が注目されますが、やるべきことをもう一回見つめ直してやっていきたい。29年ぶり出場となりますが、感謝の気持ちを持って全国の舞台を楽しみたい」

大社高MF藤田隆寛主将
「抽選カードの“か”は絶対勝つという意味を込めて選びました。フィジカル面を強化して、全国で戦えるようにしたい。粘り強い守備からサイド攻撃を中心に、全国ベスト8を目標に悔いのないサッカーがしたい」

[1回戦]
丸岡高(福井)vs熊本県代表(熊本国府高対ルーテル学院高の勝者)
丸岡高MF川中浩夢主将
「対戦相手はまだ決まっていないけれど、自分たちがやってきたことを全て出し切るだけ。チャレンジャーとして、前線からの守備やサイドからの攻撃で“丸岡らしく”ぶつかっていきたい。チームの目標であるベスト4を目指したい」

[1回戦]
札幌大谷高(北海道)vs大手前高松高(香川)
札幌大谷高FW伊東涼哉主将
「“札幌大谷らしさ”を出して、チャレンジャー精神で挑んでいきたい。人とボールがよく動くアグレッシブなサッカーを目標としているので、それを表現していきたい。(抽選カードの)“す”を選んだ理由は、涼哉(すずや)のす。高校サッカー選手権が開催されることに感謝して、目標であるベスト8を目指して頑張りたい」

大手前高松高GK三谷幸記主将
「正直、札幌大谷高校さんのサッカーは分からないですけれど、チャレンジャーの気持ちで戦いたい。観ていて楽しいサッカーを展開出来ればいい。今年はメンバー全員に色があって、それを出せたら絶対にいいサッカー、楽しいサッカーができると思います」

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