滝川二が4年ぶりの全国へ! 藤田仁朗が終盤PK弾、相生学院との接戦を制して兵庫制覇
第100回全国高校サッカー選手権の兵庫県予選は7日に決勝を開催した。滝川二高が相生学院高に1-0で勝利。4年ぶり21回目の選手権出場を果たした。
前半をスコアレスで折り返すと、後半も一進一退の攻防が続く。そして、後半39分に試合が動く。相生学院が自陣PA内でハンドをしてしまい、滝川二がPKを獲得した。
滝川二のキッカーはキャプテンマークを巻くMF藤田仁朗(3年)。冷静にシュートを決め切り、この得点が決勝点に。接戦をモノにし、4年ぶりの全国出場切符を掴んだ。
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前半をスコアレスで折り返すと、後半も一進一退の攻防が続く。そして、後半39分に試合が動く。相生学院が自陣PA内でハンドをしてしまい、滝川二がPKを獲得した。
滝川二のキッカーはキャプテンマークを巻くMF藤田仁朗(3年)。冷静にシュートを決め切り、この得点が決勝点に。接戦をモノにし、4年ぶりの全国出場切符を掴んだ。
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