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5年連続同カード決勝…大社が島根を制す! 持田優輝&角凌太の2発で立正大淞南を撃破、2年連続で選手権出場

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 第100回全国高校サッカー選手権の島根県予選は13日に決勝を開催した。立正大淞南高大社高の対戦は、大社が2-0で勝利。2年連続11度目の全国切符を掴んだ。

 5年連続の同カード決勝で、先制したのは大社。前半17分、MF持田優輝(3年)がボールを運びながらPA内に進入。そのままPA左から左足シュートをゴール右隅に決め切った。立正大淞南も反撃に出るが、得点を決め切れない。

 前半を1-0で折り返した大社は、追い打ちをかける。後半12分、前線へのロングボールにMF角凌太(3年)が反応。PA右の深い位置から角度のない左足シュートで蹴り込み、狭いニアサイドを貫いた。

 大社が2-0で逃げ切り、試合終了。2年連続で立正大淞南を破り、11度目の選手権出場を決めた。

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