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大津は予選32発で3年ぶり選手権へ…森田主将は初出場校相手にも「いつも通り自分たちのサッカーを貫き通したい」

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大津高の主将・MF森田大智(3年)

 3年ぶりの選手権となった大津高(熊本)は、初戦で初出場校・中部大一高(愛知)と対戦する。

 夏のインターハイで8強に入った大津は、その勢いのまま3年ぶりに熊本を制覇。18度目となる全国切符を掴んだ。予選では全4試合で合計32得点をマーク。無失点ですべてを乗り切り、決勝も大量7得点を挙げた。

 初出場チームを相手にも、主将のMF森田大智(3年)は「相手も素晴らしいチームだと思いますが、いつも通り自分たちのサッカーを貫き通したいと思います」と油断はせずに、自信を垣間見せる。「いい守備からいい攻撃ということで、統率のあるサッカーをしていきたいと思います。一戦一戦戦って、初の全国制覇をできるように頑張っていきたいと思います」と頂点に向け、力強く意気込んだ。

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