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富山一、宮崎日大、流通経済大柏、近大和歌山、静岡学園、徳島商、抽選会後のコメント

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徳島商高は創部100周年。40回目の選手権に臨む

 12月28日に開幕する第100回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が15日、都内で行われた。各代表校は昨年度に続き、リモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

以下、Bブロック(トーナメント番号13~18)の6チーム選手コメント
[2回戦]
富山一高(富山) vs 宮崎日大高(富山)
富山一高DF渡邊快誠主将
「どんな相手にも自分たちらしいサッカーをしようと思っていたので、堂々と戦いたい。今年のチームは泥臭く、粘り強いサッカーができる。見ている人に応援してもらえるようなチーム。支えてくれる人たちに感謝して、恩返しできるように、国立最後の王者として最初の国立も優勝したい」

宮崎日大GK羽間友基主将
「自分たちのサッカーをして勝利に繋げたい。今年のチームの特長は攻守両面に攻撃的なアタッキングフットボール。全国でも見せたい。(対戦相手は)強豪校ですが、臆することなく戦いたい。まずは初戦突破して、ベスト8以上を目指して頑張りたい」

[1回戦]
流通経済大柏高(千葉) vs 近大和歌山高(和歌山)
流通経済大柏高MF渋谷諒太主将
「初めての対戦になりますが、相手へのリスペクトを忘れずに自分たちのサッカーを展開出来ればと思います。ハイプレスの勢いだけじゃなく、観ていて楽しいサッカーをしていきたい。日本一を獲って千葉県に優勝旗を持ち帰りたい。千葉県の代表として暴れていきたい」

近大和歌山高DF荒木宏心主将
「いつも監督から(流経柏の)榎本監督は素晴らしい指導者だと聞いているので対戦が楽しみ。自分たちらしいサッカーが出来るように思い切ってプレーしたい。いつも応援して下さっている方々、そしてサポートして下さる方々への感謝の気持ちを忘れずに、最大限の準備をして思い切ってプレーしたい」

[1回戦]
静岡学園高(静岡) vs 徳島商高(徳島)
静岡学園高GK生嶋健太郎主将
「これまで一度もやったことがない相手なので、ワクワクしています。相手は得点力があるチームだと思うので、攻撃力で負けないようにしたい。ドリブルやショートパスを生かした静学サッカーで、観ている人を虜にするサッカーをしたい。100回という節目の年に再び静学旋風を巻き起こしたい」

徳島商高DF増田太陽主将
「優勝経験のあるチームと対戦できるのは楽しみ。自分たちらしい粘り強いサッカーで頑張りたい。飛びぬけて上手い選手もいないので、一人ひとりがハードワークを強みに頑張りたい。創部100周年。100回という節目の大会で先輩たちの記録を超えられるように頑張りたい」


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