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浦和MF小泉佳穂が選手権を戦う母校を絶賛「ほんっとうに面白い」「お金払って見に行きたいと思えるクオリティ」

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浦和MF小泉佳穂が母校を絶賛

 浦和レッズのMF小泉佳穂が4日に自身のツイッター(@30_YOSHIO)を更新し、第100回全国高校サッカー選手権を戦う母国の前橋育英高に「ほんっとうに面白い」「お金払って見に行きたい」と称賛の言葉を送った。

 小泉は高校時代に前橋育英でプレーし、3年時には選手権で準優勝を経験。その後、青山学院大、FC琉球を経て、2021年シーズンから浦和に所属している。

 この日、前橋育英はフクダ電子アリーナで開催された準々決勝で大津高と対戦。序盤に先制を許すと、最後まで攻勢を続けながらもゴールを奪えず、0-1で敗れた。

 惜しくもベスト8敗退となったが、今大会は3回戦終了時点で得点ランキング2位タイの3ゴールを記録したFW守屋練太郎(3年)やFW高足善(2年)など魅力的なアタッカーを擁し、高い攻撃力を見せて勝ち進んだ。

 小泉は準々決勝・大津戦の試合中に「前橋育英のサッカーほんっとうに面白い」「お金払って見に行きたいと思えるクオリティ」とツイート。ファンからは「面白い」と同調するコメントが寄せられ、試合後には敗退を惜しむ声も上がった。

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