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佐野日大、奈良育英、盛岡商、帝京五、東邦、履正社、抽選会後のコメント

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盛岡商高の主将DF大町陽斗

 第101回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が21日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに応じた。

以下、Bブロック(トーナメント番号13~18)の6チーム選手コメント

[2回戦]
佐野日大高(栃木) vs 奈良育英高(奈良)
佐野日大高MF江沢匠映
「(奈良育英高は)去年も全国大会に出場しているチームなので、自分たちはそれを乗り越えて絶対に勝ちたいです。自分たちはハイプレス、ハイラインでカウンターなどが武器なので、それを生かして絶対に勝ちたいです。過去の先輩方が偉大な歴史を築いてくださっているので、それを自分たちが乗り越えて、また、応援してくださる方々に優勝という結果で恩返しをしたいです」

奈良育英高MF大西陽太
「(佐野日大高は)力のある栃木県で勝ってこられた相手ということで、勢いがあるチームだと思いますので、しっかりとそれに対して全力で立ち向かっていきたいなと思っています。(奈良育英高の)今年のチームは去年よりも個人の力で劣っているかもしれませんが、しっかりと全員で攻撃をして、全員で守備をするという1年間やってきた積み重ねをしっかりと全国の舞台でも発揮していきたいなと思っています。奈良育英高校の成績としてベスト4という最高成績があるので、それを超えられるようにしっかりと戦っていきたいと思っています」

[1回戦]
盛岡商高(岩手) vs 帝京五高(愛媛)
盛岡商高DF大町陽斗
「帝京第五高校さんは攻撃力のあるチームなので、飲み込まれないようにしっかり自分たちのサッカーをして戦っていきたいと思います。(盛岡商高として11年ぶりの全国の舞台に臨むにあたって)今年のチームは勝利に貪欲なので、しっかり全国でも優勝を目指して頑張りたいと思います。第85回大会以来の優勝を目指して頑張ります」

帝京五高MF武田健汰
「対戦相手は関係なく自分たちは初出場なので、しっかりと自分たちの力を発揮して、一戦一戦、大事に戦っていきたいなと思います。(初めての全国に向けて)自分たちは攻撃力があるので、しっかりと勝ちを目指して全国優勝も目指していきたいなと思います。初出場、初優勝を目指して、しっかりといい準備をしていきたいなと思います」

[1回戦]
東邦高(愛知) vs 履正社高(大阪)
東邦高FW坪井風汰
「履正社高校さんはプレミアリーグで注目されている選手が多く、全国の舞台で戦えることを嬉しく思っています。(全国の舞台では)堅守速攻を武器に、勝つためのサッカーをしていきたいと思っています。愛知県は近年、1回戦で勝てていないので、愛知県の思いを背負って国立に行けるように戦っていきます」

履正社高FW古田和之介
「東邦高校さんは自分たちより選手権での経験が豊富なので、チャレンジャー精神を持って頑張りたいと思います。(全国の舞台では)今年のテーマである『奪』を体現できるよう、自分たちからボールを奪う、ゴールを奪うというアグレッシブなサッカーを見せたいです。大阪を背負って日本一になれるよう一戦一戦、目の前の勝負を大切に戦っていきたいと思います」

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