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鹿島学園、龍谷、帝京大可児、岡山学芸館、近大和歌山、國學院久我山、抽選会後のコメント

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岡山学芸館高の主将DF井上斗嵩(右)(写真協力=『高校サッカー年鑑』)

 第101回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が21日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに応じた。

以下、Bブロック(トーナメント番号19~24)の6チーム選手コメント

[1回戦]
鹿島学園高(茨城) vs 龍谷高(佐賀)
鹿島学園高MF林結人
「(龍谷高は)正直まだ分からないところがたくさんあるので、分析をしてしっかりといい準備をしたいと思います。(全国では)鹿島学園のスタイルの全員守備、全員攻撃で一戦必勝で勝ち上がっていきたいと思います。チーム史上最高成績を収められるよう頑張りたいと思います」

龍谷高MF今野友聖
「(鹿島学園高は)全国常連校ですし、非常にパワフルなイメージがあります。(自チームについて)選手たちは主体性を持って、常に変化し続けることができるチームだと思います。龍谷らしくハードワークしながら、龍谷らしいサッカーができればいいと思っています。佐賀県勢初の全国優勝を目指して頑張ります」

[1回戦]
帝京大可児高(岐阜) vs 岡山学芸館高(岡山)
帝京大可児高DF原田逸希
「(抽選で)思っていたよりも早く相手が決まったのでちょっとびっくりしています。(岡山学芸館高は)インターハイだったりプリンスリーグでとても結果を残しているチームですし、夏に一度試合をした時に、とても強いチームだなという印象があります。帝京大可児らしいボールをつないでいくサッカーをしていきたいと思っています。インターハイでは初戦敗退という悔しい結果に終わってしまったので、選手権ではチーム最高記録のベスト16を超えて、ベスト8に食い込んでいけるような戦いを全力でしたいと思っています」

岡山学芸館高DF井上斗嵩
「(帝京大可児高は)しっかりとパスをつないでくる素晴らしいチームだと思います。(2年連続の出場に向けて)自分たちの特長である前への推進力を生かして、勝ち進んでいきたいと思います。インターハイではベスト8という結果で終わってしまったので、選手権では優勝を目指してチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」

[2回戦]
近大和歌山高(和歌山) vs 國學院久我山高(東京A)
近大和歌山高MF畑下葵
「進学校同士の対決ということで絶対に負けられないので、今日からいい準備をしていこうと思います。(2年連続の全国へ)チーム全員で走るハードワークができるのが特長なので、それを生かして一つ一つ勝ち上がりたいと思います。チーム全員が一丸となり、一戦一戦、目の前の試合を戦い、優勝を目指して頑張ります」

國學院久我山高FW塩貝健人
「(近大和歌山高は)強豪なので楽しみです。(自分たちは)テクニックとフィジカルと気持ちが合わさったチームなので、とても強いと思います。国立は(抽選で)外したので、国立に行きたいと思います」

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