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出場校チーム紹介:羽黒高(山形)

【選手権 一覧】
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羽黒高はまず全国1勝に挑戦

第101回全国高校サッカー選手権

羽黒高(山形)

羽黒高関連ニュース


羽黒高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 2-3 四国学院大香川西高(香川)
■出場回数
2年連続9回目
■過去の最高成績
3回戦(04年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場9回(最高成績8強)
■予選成績
2回戦 2-0 山形明正高
3回戦 11-0 酒田東高
準々決勝 2-0 日大山形高
準決勝 3-0 東海大山形高
決勝 2-2(PK4-3)山形中央高
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
　　　　　　成田藍士

佐藤聡汰郎　荒井晴太　　　奥山拳生
　　　　　　
　　　　田中美登　小西謙吾

高橋大和　　　　　　　　　　池田彩夢
　　　　瀬戸遙太　半田陸

　　　　　　梅野晃成
■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
個性豊かな選手たち。16年ぶりの1勝へ
　2年連続で選手権出場。今年はインターハイ予選決勝で山形中央高に敗れ、山形県リーグ1部でも得点力不足と守備の不安定さが見られ、優勝を逃した。しかし、選手権前にキャプテンのDF瀬戸遙太(3年)とコンビを組むDF半田陸(3年)が負傷から戻り、守備が安定。さらに攻撃の核であるトップ下のMF荒井晴太(3年)を中心に攻撃陣も奮起し、選手権県予選は毎試合複数得点を挙げ、決勝では山形中央にPK戦勝ちでリベンジを果たした。選手個々の個性を伸ばす指導には定評があり、167cmと小柄なGK梅野晃成(3年)は抜群の身体能力を買われて守護神に定着。荒井の個人技やMF佐藤聡汰郎(3年)の縦に速いドリブル突破も魅力の一つ。個性豊かな選手たちを一つにまとめ上げ、狙うは第85回大会以来の全国での1勝だ。
■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
反応抜群。167cmの守護神
GK梅野晃成(3年)
「VONDS市原FCジュニアユース出身。167cmと小柄だが、1対1に強く、身体能力の高さを生かしたシュートへの反応の良さを見せる。PKストップも得意」

キャプテンは元FWのストッパー
DF瀬戸遙太(3年)
「VONDS市原FCジュニアユース出身。元々はFWだったが、2年生でDFにコンバートされ昨年の選手権出場にも貢献。対人守備に強く、キャプテンシーも旺盛」

チーム一のテクニシャン
MF荒井晴太(3年)
「FC川崎チャンプ出身。チーム一の足下の技術を誇り、ドリブルやパスで攻撃にアクセントを与え、アシストやゴールを果敢に狙っていく」
■登録メンバーリスト
1 GK梅野晃成(3年)
2 DF池田彩夢(3年)
3 DF半田陸(3年)
4 DF高橋大和(3年)
5 DF瀬戸遥太(3年)
6 MF田中美登(3年)
7 MF稲葉皓己(3年)
8 MF奥山拳生(3年)
9 FW成田藍士(3年)
10 MF荒井晴太(3年)
11 MF佐藤聡汰郎(3年)
12 GK高橋純大(2年)
13 DF斉藤壮琉(3年)
14 MF友野晃伸(2年)
15 DF小西謙吾(2年)
16 DF榎本成希(2年)
17 MF達本幸正(2年)
18 FW三國谷斗羽(2年)
19 MF川井啓太郎(2年)
20 DF井上喜太(3年)
21 GK石野翼(2年)
22 DF前田悠汰(3年)
23 MF垣屋祐太(3年)
24 MF齋藤颯汰(3年)
25 DF笹木蒼太(3年)
26 MF小田太航(2年)
27 MF斎藤匠(1年)
28 MF田村絆人(1年)
29 MF高尾波流(1年)
30 FW岡部晟士(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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