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出場校チーム紹介:立正大淞南高(島根)

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立正大淞南高は初戦突破と全国優勝の2つを掲げて選手権へ

第101回全国高校サッカー選手権

立正大淞南高(島根)

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▼全国大会日程
1回戦 1-2 日本文理高(新潟)
■出場回数
3年ぶり19回目
■過去の最高成績
3位(10年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位(11、12、15年)、同出場15回、全日本ユース(U-18)選手権出場、プレミアリーグWEST出場
■予選成績
2回戦 6-0 松江北高
準々決勝 5-1 三刀屋高
準決勝 6-1 開星高
決勝 3-0 大社高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
    香西銀二郎  野田叶
 
        進海翔
ダ・シルバ・イゴル・ヤン   久島理功
       
        肥塚秀斗
西口大稀           松本吏央
     坂井悠飛 三輪陽斗

        塚田喜心

■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
山陰の雄は爆発力が大きな魅力
 一人ひとりが常にゴールに向かって仕掛ける意識を大切にしているチームスタイルを、県予選決勝で存分に発揮した。相手がキックオフからつないできたパスをインターセプトして一気に攻め込み、開始わずか12秒で先制点。その後は武器の一つであるセットプレーでCKとFKからヘッドで加点し、攻め込まれても慌てずに対応する守備も機能して完封勝利と、攻守両面で持ち味を発揮して3年ぶりの出場を決めた。南健司監督は今年度のチームを「スピード、パワー、勢いが最大の武器」と評しており、勢いに乗ったときの爆発力が大きな魅力。指揮官は全国に向けて「トーナメント特有の難しさがある初戦の突破と、全国優勝、2つを掲げて臨みたい」と目標を定めている。
■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
ジャンプ力は圧巻。注目CBが制空権握る
DF坂井悠飛(3年)
「圧巻のジャンプ力とボールを捉える力で制空権を握るCB。予選決勝で1得点を挙げるなどセットプレーで得点源にも」

豊富な運動量と奪取力。中盤の肝
MF肥塚秀斗(3年)
「豊富な運動量を生かしたプレッシングとボール奪取力で中盤を支えるアンカー。チームをけん引するキャプテンだ」

淞南の超強力ドリブラー
MFダ・シルバ・イゴル・ヤン(3年)
「重量感あふれるドリブル突破と鋭いクロスでチャンスを演出するサイドアタッカー。リスタートのキッカーも務める」

■登録メンバーリスト
1 GK田中秀汰(3年)
2 DF松本吏央(3年)
3 DF長根悠仁(3年)
4 DF三輪陽斗(3年)
5 DF坂井悠飛(3年)
6 DF堀内拓(3年)
7 DF今野寧音(3年)
8 MFユン・ソンミン(3年)
9 FWユン・ジョンミン(3年)
10 MF肥塚秀斗(3年)
11 FW山田海聖(3年)
12 MF多田侑磨(3年)
13 MF桃井順都(3年)
14 FW矢野瑛吉(3年)
15 DF西口大稀(2年)
16 MF進海翔(3年)
17 FW香西銀二郎(3年)
18 FW野田叶(3年)
19 MFダ・シルバ・イゴル・ヤン(3年)
20 GK中村弦希(3年)
21 MF塩安飛羽(3年)
22 DF與古田怜(3年)
23 MF古堤広大(3年)
24 MF中井奏斗(3年)
25 MF後藤空(3年)
26 FW秋里圭治(3年)
27 FW石田陵雅(3年)
28 MF久島理功(2年)
29 FW永澤叶太(2年)
30 GK塚田喜心(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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