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出場校チーム紹介:日本文理高(新潟)

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ビッグサプライズを狙う新潟王者、日本文理高

第101回全国高校サッカー選手権

日本文理高(新潟)

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▼全国大会日程
1回戦 2-1 立正大淞南高(島根)
2回戦 1-0 成立学園高(東京B)
3回戦 0-3 大津高(熊本)
■出場回数
5年ぶり2回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場1回(最高成績初戦敗退)
■予選成績
3回戦 10-0 新発田中央高
4回戦 6-1 新潟高
準々決勝 3-0 上越高
準決勝 2-0 帝京長岡高
決勝 3-1 新潟明訓高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
    曾根大輝 杉本晴生

      塩崎温大
  高橋迅     山田拓実
      石澤賢汰

小林倫太朗        高橋葵
   小舟戸結太 阿部飛祐 

    日隠レックス海斗

■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
際立つ「全員攻撃、全員守備」
 今シーズンはプリンスリーグ北信越でも2位に入り、プレミアリーグプレーオフも経験。今予選では準決勝で県5連覇を目指す帝京長岡高に2-0で快勝を収め、決勝も粘る新潟明訓高を振り切って、5年ぶりの全国切符を逞しく勝ち獲った。『質実剛健』を地で行くような、「全員攻撃、全員守備」が際立つスタイルが特徴的。馬力のある2トップ、FW曾根大輝(3年)とFW杉本晴生(3年)が攻撃を牽引し、技術に優れたMF石澤賢汰(3年)とMF塩崎温大(3年)がゲームをコントロール。最後尾ではGK日隠レックス海斗(3年)が守備を引き締める。「やるからには前回のベスト8を超えるとかではなくて、優勝を目指してやっていかないと意味がない」(塩崎)。狙うは新潟勢初の全国制覇だ。

■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
予選で全試合得点。ブレイク候補
FW曾根大輝(3年)
「このキャプテンが続ける前線からの献身的なプレスが、チームに勢いをもたらしていく。今予選では全試合で得点を記録。苦手だったヘディングも練習を積み重ね、ゴールパターンも豊富に併せ持つ。今大会のブレイク候補だ」

技術力、メンタル、野心も十分の司令塔
MF塩崎温大(3年)
「『チームを統率することを意識してやっていますし、ボールを持った時が一番強みを出せます』。文字通りの司令塔は技術もメンタルも抜群。日本文理の攻撃は常に塩崎を経由する。選手権での活躍で自分の名前を知らしめたいと野心も十分」

ビッグサプライズ狙う守護神
GK日隠レックス海斗(3年)
「サイズに恵まれたハイボールの処理とシュートストップは自身も認める大きな特徴。予選で敗れた双子の弟、日隠ナシュ大士(堀越高)の想いも背負い、最後の選手権で狙うのは『甲子園の下関国際みたいな」ビッグサプライズだ』

■登録メンバーリスト
1 GK日隠レックス海斗(年)
2 DF小熊優斗(年)
3 DF小舟戸結太(年)
4 DF高橋葵(年)
5 DF阿部飛祐(年)
6 MF石澤賢汰(年)
7 DF小林倫太朗(年)
8 MF塩崎温大(年)
9 FW杉本晴生(年)
10 FW曾根大輝(年)
11 MF高橋迅(年)
12 GK川村太人(年)
13 FW大島未月(年)
14 MF大塚泰河(年)
15 DF阿部雅大(年)
16 MF北条快成(年)
17 DF岩橋陽龍(年)
18 FW西村ドゥラアムザ洸汰(年)
19 MF築井啓汰(年)
20 MF山田拓実(2年)
21 MF熊田浬空(2年)
22 DF宮下創輝(2年)
23 FW山城勇稀(2年)
24 MF谷澤功雅(2年)
25 GK松澤誠也(2年)
26 MF八百板青空(2年)
27 DF小林昂生(2年)
28 DF赤阪和輝(1年)
29 DF篠原悠大(1年)
30 FW中村瑠(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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