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出場校チーム紹介:神村学園高(鹿児島)

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神村学園高は強力攻撃陣を駆使して日本一を目指す

第101回全国高校サッカー選手権

神村学園高(鹿児島)

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▼全国大会日程
2回戦 3-2 山梨学院高(山梨)
3回戦 1-1(PK5-3)日大藤沢高(神奈川)
準々決勝 2-1 青森山田高(青森)
準決勝 3-3(PK1-4)岡山学芸館高(岡山)
■出場回数
6年連続10回目
■過去の最高成績
3位(06年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位(07年)、同出場8回
■予選成績
1回戦 18-0 屋久島高
2回戦 3-0 鹿児島工高
準々決勝 9-0 鹿児島南高
準決勝 2-0 出水中央高
決勝 2-1 鹿児島実高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
   福田師王 西丸道人
 
積歩門         高橋修斗
    大迫塁     
        笠置潤
       
吉永夢希        有馬康汰
  中江小次郎  大川翔

      広川豪琉

■予選取材記者(平野貴也記者)チーム紹介
攻撃サッカーで歴史を塗り替える
 プロの世界に進むFW福田師王(3年)、MF大迫塁(3年)は1年次から主力として経験を積んできた。チームの特長は、常にパスコースを多く生み出すポジショニングによる多彩な攻撃。クレバーなMF笠置潤(3年)が黒子となってバランスを取り、大迫経由で組み立てる攻撃の最後に福田がとどめを刺す。運動量豊富なFW西丸道人(2年)や攻撃的SB吉永夢希(2年)、抜群の決定力を誇るFW名和田我空(1年)など下級生にも注目株が揃う。過去最高成績はベスト4。主将を務める大迫は県大会優勝直後の場内インタビューで「神村学園のサッカーをして全国優勝をします」と宣言。自慢の攻撃サッカーで神村学園の歴史を塗り替えるつもりだ。
■予選取材記者(平野貴也記者)注目選手
世代最強FW
FW福田師王(3年)
「ドイツ1部ボルシアMGに加入する世代最強FW。徹底的な抜け出しと少ないタッチからのシュートでゴールを狙う」

違いを生み出すレフティー
MF大迫塁(3年)
「ビルドアップ、展開、ラストパスとすべてのタスクに関わり、左足の高精度パスで違いを生み出す。C大阪内定」

推進力と左足に注目の強力SB
DF吉永夢希(3年)
「爆発的な推進力とパンチのある左足キックを武器とする左SB。U-16日本代表。ミドルシュートも得意とする」

■登録メンバーリスト
1 GK広川豪琉(3年)
2 DF下川温大(2年)
3 DF大川翔(3年)
4 DF鈴木悠仁(1年)
5 DF槝之浦陽(3年)
6 DF中島大誠(3年)
7 DF有馬康汰(2年)
8 MF高橋修斗(2年)
9 MF積歩門(3年)
10 FW名和田我空(1年)
11 FW高倉太朗(3年)
12 FW西丸道人(2年)
13 FW福田師王(3年)
14 MF大迫塁(3年)
15 MF笠置潤(3年)
16 DF吉永夢希(2年)
17 GK府川柊哉(3年)
18 FW田中惇(3年)
19 MF前田翔亮(3年)
20 DF中江小次郎(3年)
21 MF川畑輝真(3年)
22 MF則松隼人(3年)
23 MF金城蓮央(1年)
24 DF難波大和(2年)
25 GK德田琥太郎(2年)
26 DF田中遥一郎(2年)
27 MF益山結翔(2年)
28 MF有馬昇永(3年)
29 DF尾迫楓輝(3年)
30 GK川路陽(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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