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18代目応援マネージャーの凛美さんが“センシュケン”を回想「大人になっても忘れずにいたい」「幸せでした」

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大会を盛り上げた凛美さん(写真協力『高校サッカー年鑑』)

 岡山学芸館高の初優勝で幕を閉じた第101回全国高校サッカー選手権。18代目の応援マネージャーを務めた凛美さんが、自身のインスタグラム上(@rimi_kenon_official)で大会を振り返っている。

 東京都出身の高校1年生で女優やモデルとして活躍する凛美さんは、昨年の11月9日に初代の堀北真希さんから数えて18代目となる応援マネージャーに就任。大会前には「高校サッカーを初めて見る方や、今まで見ていた方も新たな発見が出来るような取材が出来ればいいなと思います」と意気込みを語ると、1月9日の決勝直後には「笑って、泣いて、本気で熱くなって、楽しかった!!」と“センシュケン”の虜になっていた。

 そんな凛美さんは、22日にインスタグラムを更新し、今大会を回想。取材を行った選手たちとの写真をアップして次のように綴っている。

「3年間毎日頑張ってきた選手、そして支えてきた皆さん、本当にお疲れ様でした。頑張っている姿がすごくかっこよかったし、改めて努力することって素敵だなと思いました。

 みなさんに憧れの選手がいるように、本気で戦うみなさんを見て憧れをもった子たち、そして感動した方は私も含めたくさんいたと思います。応援マネージャーという立場なのに私が頑張る力をいただいてしまいました。

 これからもサッカーを続ける選手のみなさん!ぜひ、またかっこよく活躍する姿が見たいです!今大会で最後だった選手も、いままで大切な仲間と頑張ってきたことや今大会は、誰もができるわけじゃない、素晴らしい経験だと思うので、いつまでも忘れないでほしいです。

 私にとっても本当に大きな経験になったし、みなさんからたくさんの宝物をいただきました。大人になっても忘れずにいたいです。応援マネージャーとしてのお仕事が、すごく嬉しくて楽しくて、幸せでした!本当にありがとうございました!!」


●【特設】高校選手権2022

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