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[選手権ヒーローたちのことば_1]市立船橋FW和泉竜司「将来は世界で活躍する」

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 ゲキサカでは日本高校選抜入りを目指して選考合宿に参加した33選手に独占アンケートを実施!(途中離脱の桐生一FW鈴木武蔵選手を除く)。第90回全国高校サッカー選手権のヒーローたちの同大会の感想や高校選抜入りへの思い、2012年の目標について綴ってもらいました。
 きょうから連載形式で33選手の現在の思いを掲載する「選手権ヒーローたちのことば」。第1回は高校選手権決勝で後半ロスタイムの同点ゴールと延長戦の決勝ゴールを決め、市立船橋(千葉)を7年ぶりの日本一へ導いたFW和泉竜司主将(3年)です。

1.高校サッカー選手権を振り返って(個人、チーム)
「自分のプレーは出来た。悪かった点は、守備が良くなかったこと。そして、セットプレー、失点する時間帯」

2.日本高校選抜メンバー入りへ向けた意気込み
「入れるように、自分をしっかりとアピールしたい。周りを活かせるようなプレーをしたい」

3.2012年、自分の注目してほしいところ
「ゴール前のイメージ。ドリブルからのシュート。パス」

4.2012年の進路先チームの注目してほしいところと後輩へのメッセージ
「(明治大学進学予定。注目してほしいところは)パス回し。(後輩に期待することは)選手権二連覇」

5.目標とする選手と将来の目標
「(目標とする選手は)ビジャ。常にシュートを意識しているし、シュートのバリエーションも多い。将来は世界で活躍する」

※協力:日本高校選抜チーム。アンケートは2月12、13日に実施

(構成 吉田太郎)

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