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「抜き切らなくても良いからクロスを」左WB→右WBで同点弾! 日本大DF山崎舜介「結果を残せてよかった」

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DF山崎舜介(3年=前橋育英高)

[1.9 #atarimaeniCUP2回戦 日本大 2-1 福岡大]

 ウイングバックの位置から攻め残り、貴重な同点ゴールをヘディングで決めた。「普段結果を残せていなかったので、この場で結果を残すことができてよかった」。DF山崎舜介(3年=前橋育英高)は試合後、素直に喜びを語った。

 0-1で迎えた後半28分、左サイドで相手をかわした左ウイングバックDF小林佑熙(1年=横浜FCユース)からのクロスに反応した。「1年生の小林選手が初先発ながら良いクロスを上げていたので、信じて入った」。相手守備陣には180cm以上の選手も並ぶ中、172cmの身長で競り勝ち、上から叩き付けゴールマウスに突き刺した。

 ポジションはウイングバックだが「普段から監督、コーチからも逆サイドからのボールは中に入って良いと言われていた」と指示通りの攻撃参加。試合前には相手を分析した指揮官から両ウイングバックに対して「抜き切らなくても良いからクロスを上げろ」と伝えられていたといい、「やるべきことをやった結果がゴールにつながった」と振り返った。

 その上で「関東リーグで得点もアシストもなかったので、不甲斐なさがあったけど、監督が使ってくれていた。こういうところで結果を残すことができてうれしかった」と、川津博一監督への感謝も口にした。

 日本大はこの勝利により、18年ぶりの全国出場でベスト8入りを達成した。準々決勝の相手は王者明治大を倒した東海大。日本大にとっては今秋のアミノバイタルカップで勝利した相手だが、勢いに乗っているのは間違いない。山崎は「関東予選でもやっているので、リベンジという気持ちで来る思う。切り替えて一から準備して勝利したい」と意気込みを語った。

(取材・文 竹内達也)
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