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長友に続いて…岡崎&酒井高の6・4豪州戦出場に黄信号

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 引き分け以上で5大会連続のW杯出場が決まる6月4日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(埼玉)に、シュツットガルトのFW岡崎慎司、DF酒井高徳が強行日程を強いられることになった。

 シュツットガルトは17日に行われたDFBポカール(ドイツ国内杯)準決勝でフライブルクに2-1で勝利。6シーズンぶりの決勝進出を決めたが、ベルリンで開催される決勝の日程は6月1日。岡崎、酒井は5月30日のブルガリア戦(豊田ス)を欠場するだけでなく、オーストラリア戦の前日に合流する過密日程となりそうだ。

 左膝外側半月板損傷と診断されたDF長友佑都(インテル)も、オーストラリア戦の出場は絶望的とみられている。代表では主力の岡崎はもちろん、長友に加えて酒井も欠場となれば、特に左SBは手薄な状況となる。


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