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U-15日本代表、U-18ミャンマー代表との2連戦は1勝1敗に

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 ミャンマー遠征を行ったU-15日本代表は23日と24日にU-18ミャンマー代表A、U-18ミャンマー代表Bとそれぞれ対戦。U-18ミャンマー代表A戦は前半32分に先制されたものの、同44分にMF渡辺皓太(東京Vジュニアユース)のゴールで同点に追いつくと、試合終了間際の後半44分にMF佐々木匠(仙台ユース)が決勝ゴールを決めて2-1で逆転勝ちした。

 だが、U-18ミャンマー代表B戦ではFW赤間勇斗(長崎ドリームFC)の先制ゴールとFW杉本崇太朗の2ゴールによって前半を3-1で折り返しながら、後半の3失点によって3-4で逆転負けを喫している。

 9月開幕のAFC U-16選手権2014 予選へ向けて準備を進めているU-15日本代表は5月末からアゼルバイジャン遠征を行い、カスピアンカップに出場する。

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