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リオ五輪メンバー発表会見速報(4)=終わり=目指すは予選から「15連勝で金メダル」

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 U-23日本代表の手倉森誠監督は1日、リオデジャネイロ五輪に出場する代表メンバー18人を発表した。指揮官は18人の名前を読み上げ、続けて会見を行った。

 五輪ということで見ると、1次予選、最終予選合わせて現在、9連勝中。五輪本大会はグループリーグ3試合のあと、準々決勝、準決勝、決勝(または3位決定戦)と最大で6試合ある。決勝まで勝って、予選から通じて15連勝すれば金メダル。指揮官はハッキリと頂点を目指すと言い切った。

―五輪本大会の目標は?
「(五輪)1次予選の3連勝と最終予選の6連勝で、今9つ積み上げている。あと6試合勝てば15連勝。そうなれば金メダル。メダルを取ろうと思ったとき、一番上を目指さないと、どうにも引っかからない。だからこそ一番上のメダルを目指してやりたい」

●リオデジャネイロ五輪特集

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