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MF堂安の得点で先制も…U-19日本代表、アメリカに逆転負けで2位に

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 アメリカ遠征中のU-19日本代表は3日、「2016 NTC招待大会第3戦」でU-19アメリカ代表と対戦。勝利すれば優勝の日本は前半6分にMF堂安律のゴールで先制したものの、同20分と後半11分に失点を喫して1-2の逆転負けを喫した。通算1勝1分1敗となり、本大会を2位で終えることになった。

 JFAによると、チームを率いる内山篤監督は「試合内容も悪くなかっただけに、勝利できなかったことはとても悔しいですが、10月のAFC U-19選手権に向けて今回の課題を冷静に分析したいと思う。今後も活動は続くので、継続してチーム力を高め、選手が自信を持ってバーレーンのピッチに立てるよう、スタッフ、選手が一丸となって努力していきます」と10月にバーレーンで開催されるAFC U-19選手権に向けて、チームをさらに成長させていきたいと話している。

出場メンバーは以下のとおり
GK:山口瑠伊
DF:柳貴博冨安健洋町田浩樹(46分→大南拓磨)、浦田樹
MF:堂安律神谷優太(46分→渡辺皓太)、市丸瑞希(82分→久保田和音)、遠藤渓太(82分→垣田裕暉)
FW:小川航基岸本武流(66分→岩崎悠人)

サブメンバー
GK:小島亨介
DF:小島雅也野田裕喜
MF:長沼洋一高木彰人

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