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U-21日本代表、初瀬と前田が離脱…岐阜MF長沼と順天堂大FW旗手を追加招集

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MF初瀬亮(G大阪)が体調不良で離脱

 日本サッカー協会(JFA)は6日、1月9日に中国で開催される『AFC U-23選手権2018』に臨むU-21日本代表のメンバー変更を発表した。

 MF初瀬亮(G大阪)が体調不良、FW前田大然(松本)が怪我のため離脱。代わって、5日にFC岐阜への期限付き移籍が発表されたMF長沼洋一順天堂大のFW旗手怜央を追加招集する。なお、背番号は長沼が『6』、旗手が『18』をつける。

 B組に入る日本は1月10日にパレスチナ、13日にタイ、16日に北朝鮮と対戦。グループリーグ上位2チームが決勝トーナメント進出となり、日本がグループリーグを突破すれば準々決勝は19日、準決勝は23日、決勝は27日に行われる予定となっている。

●AFC U-23選手権2018特集ページ

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