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金星日本!長谷部は「バランス」を勝因に…長友「西野監督になって雰囲気良かった」

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[6.19 ロシアW杯グループリーグ第1節 日本2-1コロンビア サランスク]

 日本大金星!!苦戦が予想された日本代表だが、格上のコロンビア代表を2-1で撃破!!予選突破に大きく前進する白星発進を決めた。

 主将MF長谷部誠は「バランスが崩れなかった」ことを勝因に挙げる。開始3分で相手に退場者が出る展開。前回大会でもギリシャ戦で前半に相手が退場者を出したが、勝利につなげることが出来ていなかった。

 そのことも脳裏にあったと話した長谷部。「早い時間に一人少なくなると引いてブロックを固めてきますし、今日に関しては数的優位になってから追いつかれて、リスクを背負うところもありながらバランスを崩さないことを言葉をかけながらやっていた」と会心の勝利に胸を張った。

 DF長友佑都も献身性が光った一人だ。左サイドを上下動した“スーパーサイヤ人”は、「みんなで一つになってこの勝利を勝ち取れた」と充実感たっぷりの様子で振り返る。今大会は2か月前に監督交代を行う難しい大会になっていたが、「西野監督になって短い時間でしたけど、しっかりとトレーニングも出来て、雰囲気も良かったと思います。選手だけじゃなくて、スタッフ、サポーターも含めたみんなで勝ち取った勝利だと思います」と今のチーム状態への手ごたえを語っていた。

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