全23選手そろった森保J、次戦は3バックを採用か
12日のキリンチャレンジカップでパナマ代表と対戦する日本代表は9日、新潟市内で合宿2日目の練習を行った。この日からDF長友佑都(ガラタサライ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)の海外組5人と追加招集のFW川又堅碁(磐田)が合流。全23選手がそろって調整した。
この日の練習から合流した海外組の5人はランニングなど軽めの調整。それ以外の選手は川又も含めてハーフコートで7対7のゲーム形式の練習を行うなど、本格的なトレーニングを開始した。
森保ジャパン初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)では4-2-3-1のシステムを採用したが、この日の7対7では守備陣を3バック気味に配置。攻撃陣は1トップ2シャドーのポジションを取り、パナマ戦には3-4-2-1で臨むことを想定しているようにも見えた。
以下、7対7のゲーム練習での選手配置
[ビブスなし]
大迫
原口 伊東
青山
佐々木 槙野 冨安
権田
(シュミット)
[ビブスあり]
北川
(川又)
柴崎 堂安
遠藤
三竿 三浦 室屋
東口
(取材・文 西山紘平)
●アジアカップ2019特設ページ
この日の練習から合流した海外組の5人はランニングなど軽めの調整。それ以外の選手は川又も含めてハーフコートで7対7のゲーム形式の練習を行うなど、本格的なトレーニングを開始した。
森保ジャパン初陣となった9月11日のコスタリカ戦(3-0)では4-2-3-1のシステムを採用したが、この日の7対7では守備陣を3バック気味に配置。攻撃陣は1トップ2シャドーのポジションを取り、パナマ戦には3-4-2-1で臨むことを想定しているようにも見えた。
以下、7対7のゲーム練習での選手配置
[ビブスなし]
大迫
原口 伊東
青山
佐々木 槙野 冨安
権田
(シュミット)
[ビブスあり]
北川
(川又)
柴崎 堂安
遠藤
三竿 三浦 室屋
東口
(取材・文 西山紘平)
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