beacon

日本代表戦5試合が無観客試合に…北海道、大阪、兵庫、福岡が対象

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本代表は28日のミャンマー戦も無観客で開催

 日本サッカー協会(JFA)は29日、政府から発令された緊急事態宣言の延長により、対象地域となる各道府県でイベント開催が制限されることを受け、日本代表戦5試合を無観客で開催することを決めたと発表した。

 政府は今月28日、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、岡山、広島、福岡の9都道府県を対象に発令していた緊急事態宣言を6月20日まで延長することを決定していた。

 無観客となるのは北海道、大阪、兵庫で予定されていたA代表の4試合と、福岡で予定されていたU-24日本代表の1試合。一方、愛知の豊田スタジアムで行われる国際親善試合のU-24日本代表対ジャマイカは無観客の対象外となった。

 また日本女子代表(なでしこジャパン)は広島と栃木で国際親善試合2試合を行う予定としているが、いずれも無観客の対象外。有観客の試合はいずれもデーゲームで、緊急事態宣言の対象地域内でも対応が分かれた。

 無観客試合となるのは以下の5試合

▼A代表
6月3日
キリンチャレンジ杯(札幌ド)
日本代表 19:30 ジャマイカ

6月7日
W杯アジア2次予選(パナスタ)
日本代表 19:30 タジキスタン

6月11日
キリンチャレンジ杯(ノエスタ)
日本代表 19:25 セルビア

6月15日
W杯アジア2次予選(パナスタ)
日本代表 19:25 キルギス

▼U-24日本代表
6月5日
国際親善試合(ベススタ)
U-24代表 19:25 ガーナ

●カタールW杯アジア2次予選特集
●カタールW杯各大会予選一覧
●東京オリンピック(東京五輪)特集ページ

TOP