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森保監督は先発起用に応えたオナイウ阿道を称賛「結果を出してくれてよかった」

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ハットトリックを達成したFWオナイウ阿道

[6.15 W杯2次予選 日本5-1キルギス パナスタ]

 日本代表はこれまで出場機会の少なかった選手を先発起用。しかし圧巻の強さを見せつけ、全勝突破を果たした。

 大量5得点で2次予選を締めくくった。森保一監督は「選手たちが日本の選手層厚いぞというところ、いっぱいいい選手がいるぞっていうところを見せてくれたと思います」と選手たちを称えた。

 特に、負傷したFW大迫勇也に代わって追加招集されたFWオナイウ阿道は初先発で初ゴールを含むハットトリックを達成。指揮官は「追加招集でチームに加わってくれて、そこでも普段やっていること、しっかり発揮してくれた。結果を出してくれてよかったと思います」とその真価を認めた。

 日本代表は2次予選8試合を計46得点2失点で終了。森保監督は「制限はいっぱいあった中で大変だったと思いますけど、我慢強く、勝って日本を元気にという気持ちで頑張ってくれたと思います」と改めて選手たちの労をねぎらった。

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