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森保Jは10月にサウジ(A)→豪州(H)の超重要連戦…AFC日程発表

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 アジアサッカー連盟(AFC)は1日、カタールワールドカップアジア最終予選の組み合わせ抽選会を行った。ポット1の日本代表はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同じグループとなった。

 AFCはあわせてマッチスケジュールも発表した。

 日本は9月2日の初戦でオマーンとホームで対戦した後、同7日にアウェーで中国と対戦。10月には早くも7日のサウジアラビアとのアウェー戦、同12日のオーストラリアとのホーム戦という大勝負を控える。

 その後は11月11日にベトナム戦(アウェー)、同16日にオマーン戦(アウェー)、22年1月27日に中国戦(ホーム)、2月1日にサウジアラビア戦(ホーム)、3月24日にオーストラリア戦(アウェー)、同29日にベトナム戦(ホーム)が組まれている。

 カタールW杯アジア最終予選は6か国ずつの2グループに分かれて実施。各組上位2か国がW杯本大会にストレートで進み、3位同士が大陸間プレーオフ進出をかけて4次予選(アジアプレーオフ)を行う。

▼A組
イラン
韓国
UAE
イラク
シリア
レバノン

▼B組
日本
オーストラリア
サウジアラビア
中国
オマーン
ベトナム

●カタールW杯アジア最終予選特集
●カタールW杯各大会予選一覧

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