日本代表のMF堂安律(PSV)が7日に自身のツイッター(@doan_ritsu)を更新し、途中離脱に対する心境を語った。

　日本サッカー協会(JFA)は敵地でのサウジアラビア戦を直前に控えた同日、堂安が怪我でチームを途中離脱することを発表。JFAを通じて「このタイミングでの離脱はすごく残念に思います」と悔しさを示していた堂安は、その後にツイッターでも思いをつづっている。

「怪我により日本代表を離脱することになりました。大事な試合を前に怪我をして自分に対して腹立たしい気持ちがあります。ただみんなが勝ってくれることを信じて次の代表戦に向けて今から準備をしていきます。Good luck boys」

　日本はアジア最終予選で2試合を消化し、1勝1敗(勝ち点3)でグループ4位。7日のサウジアラビア戦後、12日にホームでオーストラリアと対戦する。

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