国際サッカー連盟(FIFA)は23日、最新のFIFAランキングを発表した。前回の発表以降、国際Aマッチウィークはなかったため、大幅な変動はなし。日本は前回の26位と変わらず、21位のイランに次ぐアジア勢2番手をキープしている。

　カタールW杯アジア最終予選のグループBで同居するチームでは、サウジアラビアが51位、オーストラリアが35位、オマーンが79位、中国が74位、ベトナムが98位だった。

　首位はベルギーが2018年9月から3年3か月の防衛達成。2位から10位まで順位変動はなく、アメリカがドイツを逆転して11位に浮上している。

順位は以下の通り※カッコは前回順位

1.(1)ベルギー
2.(2)ブラジル
3.(3)フランス
4.(4)イングランド
5.(5)アルゼンチン
6.(6)イタリア
7.(7)スペイン
8.(8)ポルトガル
9.(9)デンマーク
10.(10)オランダ
11.(12)アメリカ
12.(11)ドイツ
13.(13)スイス
14.(14)メキシコ
15.(15)クロアチア
16.(16)コロンビア
17.(17)ウルグアイ
18.(18)スウェーデン
19.(19)ウェールズ
20.(20)セネガル
21.(21)イラン
22.(22)ペルー
23.(23)セルビア
24.(24)チリ
25.(25)ウクライナ
26.(26)日本
27.(27)ポーランド
28.(28)モロッコ
29.(32)アルジェリア
30.(29)チュニジア
31.(30)オーストリア
32.(31)チェコ
33.(33)韓国
34.(34)ロシア
35.(35)オーストラリア
36.(36)ナイジェリア
37.(37)トルコ
38.(38)スコットランド
39.(39)ハンガリー
40.(40)カナダ
……………
48.(51)カタール
51.(48)サウジアラビア
69.(70)UAE
74.(74)中国
75.(75)イラク
79.(78)オマーン
84.(84)ウズベキスタン
86.(85)シリア
90.(91)ヨルダン
91.(90)バーレーン
95.(94)レバノン
96.(96)キルギス
98.(99)ベトナム

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