日本サッカー協会(JFA)は、6月開催のAFC U23 アジアカップウズベキスタン 2022に出場するU-21日本代表メンバーに選出されていたMF小田裕太郎(神戸)が、不参加となったことを発表した。

　JFAによると、小田の不参加の理由はコンディション不良だという。大会の最大登録人数は23名で、24日発表の時点で日本の招集メンバーは21名。小田不参加により現状で20名となった。

　24日の会見時点で、大岩剛監督は週末までのJリーグの試合を終えた段階で残り2選手を追加選出するとコメント。今回の小田不参加による追加枠1名分も、2選手発表のタイミングで伝えられる可能性もある。

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