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モーリスレベロトーナメントに参加中のU-19日本代表スタッフ1人から新型コロナ陽性反応

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 日本サッカー協会(JFA)は3日、「「第48回モーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)」に参加しているU-19日本代表のスタッフ1人から新型コロナウイルス感染症の陽性反応が認められたと発表した。

 JFAの発表によると、当該者はこれまでの検査結果は全て陰性だったものの、2日に発熱と頭痛の症状があり検査を実施し、陽性が確認された。現在は現地で定められたルールに従い、チームから離れて療養中だという。

 なお、チーム内で濃厚接触者に該当する者はなく、現時点において体調不良の報告はないと伝えている。JFAは先月31日にU-19日本代表を率いる冨樫剛一監督の新型コロナ陽性反応を発表していた。

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