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U23アジア杯に参戦中のU-21日本代表、新たに選手1人とスタッフ1人から新型コロナ陽性反応…あす15日に準決勝

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U23アジア杯に参戦中のU-21日本代表

 日本サッカー協会(JFA)は14日、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022に参加しているU-21日本代表において、新たに選手1人、スタッフ1人に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されたと発表した。

 JFAは13日に選手2人の新型コロナ陽性を報告。これを受け、同日朝に全スタッフ・選手を対象にPCR検査を実施したところ、新たに2人の陽性が確認された。なお、当該者の前日までの検査は全て陰性。また、U-21日本代表はガイドラインに従って感染対策を徹底して行動しており、チーム内で濃厚接触者に該当する者はいないと伝えている。

 U-21日本代表は、15日の準決勝でウズベキスタンと対戦する。

●AFC U23アジアカップ2022特集ページ

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