U-18日本代表はPK戦で敗れ、SBSカップ3位に。3戦全勝のU-18ウズベキスタン代表が優勝
U-18ウルグアイ代表、U-18ウズベキスタン代表、U-18日本代表、そして静岡ユース(静岡県高校選抜)が優勝を争った「2022 SBSカップ国際ユースサッカー」(静岡)は28日、大会最終日を行い、U-18日本代表は1-1からのPK戦の末、U-18ウズベキスタン代表に4-5で敗れた。
日本は前半18分、右サイドでの組み立てからMF下田栄祐(鹿島ユース)を経由して逆サイドへ。MF名願斗哉(履正社高)のラストパスを受けた右SB坂井駿也(鳥栖U-18)が振り向き様の右足シュートでゴールを破った。だが、後半21分にミドルシュートを決められて同点。PK戦は4人目のシュートがポストを叩き、1勝2敗(2PK戦負け)の勝ち点5で3位となった。
優勝は3戦全勝(2PK戦勝ち)で勝ち点7のウズベキスタン。この日、U-18ウルグアイ代表を3-0で破った静岡ユースが2勝(1PK勝ち)1敗(1PK負け)の勝ち点6で2位に入った。
(取材・文 吉田太郎)
日本は前半18分、右サイドでの組み立てからMF下田栄祐(鹿島ユース)を経由して逆サイドへ。MF名願斗哉(履正社高)のラストパスを受けた右SB坂井駿也(鳥栖U-18)が振り向き様の右足シュートでゴールを破った。だが、後半21分にミドルシュートを決められて同点。PK戦は4人目のシュートがポストを叩き、1勝2敗(2PK戦負け)の勝ち点5で3位となった。
優勝は3戦全勝(2PK戦勝ち)で勝ち点7のウズベキスタン。この日、U-18ウルグアイ代表を3-0で破った静岡ユースが2勝(1PK勝ち)1敗(1PK負け)の勝ち点6で2位に入った。
(取材・文 吉田太郎)