beacon

U-19日本代表がパレスチナに8-0で3連勝!FW坂本2発、FW千葉はまた3発!

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF福井太智(鳥栖U-18、20番)のゴールなど、U-19日本代表は8-0で大勝

 16日、U-19日本代表は「AFC U20アジアカップウズベキスタン2023予選」(ラオス)グループC第3戦でU-19パレスチナ代表と対戦し、8-0で大勝した。日本は通算成績を3戦全勝としている。

 9-0で大勝したグアム戦(14日)から先発10人を入れ替えた日本は前半26分、MF佐野航大のヘディングシュートをMF北野颯太(C大阪)がゴールライン際で押し込む形で先制。その後もMF福井太智(鳥栖U-18)とFW坂本一彩(G大阪)が加点し、前半を3-0で折り返す。

 後半には、坂本のこの日2点目のゴールと、グアム戦6発の交代出場FW千葉寛汰(今治)の3ゴール、同じく交代出場MF熊取谷一星(明治大)のゴールによって5得点を挙げた。守備陣も3試合連続無失点。2位・パレスチナを撃破し、U20アジアカップ出場へ前進した。

 U20アジアカップ予選は、来年夏にインドネシアで行われるU-20ワールドカップのアジア1次予選を兼ねた大会。10グループに分かれて開催され、各グループ1位チームと、各グループ2位チームのうちの上位5チームが来年開催されるU20アジアカップ(U-20ワールドカップアジア最終予選)への出場権を獲得する。

 グループCでラオス、グアム、パレスチナ、イエメンと同組の日本は現在首位。18日の最終戦でU-19イエメン代表と戦う。
●【特設】AFC U20アジアカップウズベキスタン2023予選特集

TOP