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GK権田修一が日本代表から離脱…アメリカ戦で背中を負傷「治療専念で早期復帰を目指す」

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日本代表GK権田修一(清水)

 日本サッカー協会(JFA)は25日、ドイツ遠征中の日本代表からGK権田修一(清水)が離脱することになったと発表した。

 権田は23日に行われたキリンチャレンジカップ・アメリカ戦(○2-0)に先発出場。前半30分ごろ、浮き球をジャンピングキャッチした際、味方と接触して上半身から落下し、背中を痛めた。そのままプレーを続行したが、ハーフタイムにGKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)と交代していた。

 権田は24日のトレーニングを欠席。通院はしていないといい、深刻ではない怪我とみられるが、「エクアドル戦でのプレーは難しいため、早くクラブに戻り、治療に専念することで早期復帰を目指す」(JFA広報担当者)ことになった。

(取材・文 竹内達也)
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