beacon

日本のカタールW杯初陣・ドイツ戦の審判団が決定! 主審は東京五輪の日本戦担当、相手にレッドカード提示

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本vsフランスで笛を吹いたバートン主審

 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、23日に行われるカタールW杯グループE第1節・ドイツ代表vs日本代表の審判団を発表した。

 主審を務めるのは、エルサルバドルのイバン・バートン氏。W杯はこれが主審デビューとなるが、2021年に開催された東京オリンピックを担当している。グループリーグでは日本vsフランスで笛を吹き、MF三好康児に対するファウルでFWランダル・コロムアニにレッドカードを提示。なお、試合は4-0で日本が勝利した。

 VARはアルゼンチンのマウロ・ビリアーノ氏が担当。オフサイド判定を中心にVARをサポートする“オフサイドVAR”(AVAR2)には女性審判員のキャサリン・ネスビット氏(アメリカ)が割り当てられている。

▶「FIFAワールドカップ」ABEMAで全64試合を無料生中継!ハイライト無料配信!
★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2022W杯カタール大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2022W杯カタール大会日程&TV放送

TOP