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守田、冨安、遠藤もドイツ戦へ!! 森保監督が明言「全員が戦えるメンバー」

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 日本代表森保一監督が22日、カタールワールドカップ・グループリーグ初戦ドイツ戦の前日会見を行い、「現段階では全員が戦えるメンバーとしていい状態になっている」と明かした。

 日本代表では9月以降、長期離脱を強いられたDF板倉滉(ボルシアMG)、FW浅野拓磨(ボーフム)ら負傷者が多発。W杯に向けたドーハ合宿に入ってからも脳震盪からの復帰プログラムをこなしたMF遠藤航(シュツットガルト)、体調不良で合流が遅れたMF三笘薫(ブライトン)、右太もも裏を負傷していたDF冨安健洋(アーセナル)、左ふくらはぎに違和感を抱えるMF守田英正(スポルティング)らが別メニューで調整していた。

 21日のトレーニングでは最後まで別メニュー調整だった守田が全体練習に合流し、初めて26人全員が集合。森保監督は会見で「26人全員が揃ってトレーニングできている。今日の練習が終わってみないとわからないが、明日のドイツ戦に向けて、現段階では全員が戦えるメンバーとしていい状態になっている」と全選手が起用対象だと明言した。

(取材・文 竹内達也)

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