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日本はポゼッション率24%、枠内シュート3本で2得点

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[11.23 カタールW杯グループリーグE組 日本2-1ドイツ ドーハ/ハリファ]

 日本代表の大金星に沸く結果となったドイツ代表とのワールドカップ初戦。前半は圧倒的に攻め込まれた日本だが、後半はシステムを変え、さらに積極的な交代策で変化をつけて、大逆転に成功。NHKで解説を務めた中村憲剛氏も「前半と後半でこれだけ状況が変わるゲームを観たことがない」と驚くほどのゲーム展開だった。

 FIFA公式サイトでは、試合のスタッツが公開されている。ボール保持率はドイツの65%に対し、日本が24%。奪い合う場面が11%あったと発表されている。

 またシュート数はドイツが25本あったのに対し、日本は11本。枠内シュートはドイツが8本で、日本が3本だった。日本のシュートはすべてエリア内からで、ドイツはエリア内は15本、エリア外からのシュートが10本だった。

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